「こうけつ鍼灸接骨院」は交通事故の指定医療機関であり、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能であるとブログにて報告させて頂いておりますが、交通事故は治療費以外にも「慰謝料」「休業補償」が適用となります。本日のブログでは交通事故の休業補償について解説をさせて頂きます。
交通事故の怪我が原因で休業すると「休業補償」が適用
交通事故の被害者・加害者共に交通事故が原因で会社および主婦業を休業すると「休業補償」が適用となります。自賠責保険内での計算となりますが一日休業することで約6,100円が支給対象となります。多くの方が知らない注目すべきポイントは正社員だけでなく、パートやアルバイトも休業補償の対象となります。また、主婦業についても休業補償の対象となります。主婦につきましては専業主婦と兼業主婦によって休業補償額が異なりますので以下をご確認下さいませ。
- 【正社員事例】休業回数30日の場合:休業日数30日×6,100円=約183,000円
- 【専業主婦(大卒)例】休業回数30日の場合:休業日数30日×7,909円=約237,270円
交通事故の怪我は休養も必ず必要
時速40キロで走行する車が壁に衝突する際の衝撃力は、6メートルの高さ(ビルの高さ2階相当)から落とした車が地面に衝突するときに受ける衝撃力にほぼ等しくなるとされているようです。さらに速度をあげて、自動車の走行速度が時速60キロになった場合の衝撃力は高さ14メートル(ビルの高さ5階相当)から落下するときの衝撃とほぼ同じになるとされています。つまるところ交通事故による怪我を甘く見てはいけないということです。事故当初はアドレナリンの影響により痛みを感じないことも多くございます。交通事故後1週間後に痛みが増幅することも多々ありますので、交通事故後数日間は自宅で休養されたり、専門院で検査をする等しっかりとケガのケアを行うことを心掛けてください。
当院は交通事故の専門治療×専門家による徹底したサポートを提供
前途しましたように当院は交通事故の指定医療機関として交通事故保険を適用し、交通事故の怪我を早期に改善する専門治療を提供しております。また、治療だけでなく交通事故保険(慰謝料・休業補償等)のことや損害保険会社様との対応等を専門家(交通事故に特化した弁護士)を介してサポートさせて頂いております。交通事故の被害に遭遇しないことが何より大切なことではありますが、万が一の際は「こうけつ鍼灸接骨院」にご相談下さい。
四十肩・五十肩でこのような症状を抱えていませんか?
- ドアノブを捻るだけでも肩が痛い
- 物を持ち上げることができない
- ゴルフやテニスのスイングができない
- 肩が痛くてズキズキする
- 痛みが強く夜寝付けない
- スポーツで肩に痛みが走る
- 横に肩を挙げる動作ができない
- etc…
上記のような症状を抱えておりましたらぜひ「こうけつ鍼灸接骨院」にご相談下さい。当院では四十肩・五十肩の治療を得意としております。多くの方が四十肩・五十肩は改善できない症状と諦めておりますが当院では短期間での症状改善を目標に、患者様に合わせたオーダーメイド治療を提供しております。
四十肩・五十肩の原因
四十肩・五十肩は肩関節は動きにくくなる症状になりますが、肩関節は多くの筋肉で構成されています。主に筋肉および腱の複合体肩甲下筋(けんこうかきん)、棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょくかきん)、小円筋(しょうえんきん)から構成されており、四十肩・五十肩を患う患者様の特徴として下記図の赤丸で記した小円筋を含む周辺の筋肉(滑液包を含む)が問題を起こしております。
四十肩・五十肩の症状をほったらかしにしておくと…
四十肩・五十肩の症状はほったらかしにしていても自然治癒力だけではなかなか症状は改善しません。かえってほったらかしにしておくことで症状を患う期間が長くなりますし、不健康状態が続くことは推奨できません。ご自身でできるストレッチ等もありますがなかなか症状改善には繋がりにくい為、まずは当院にご相談頂けると幸いです。短期間で症状が改善できる施術計画を提案させて頂きます。
※当院では東洋医学を代表する鍼灸治療を用いた施術にて四十肩・五十肩の早期改善を図ります。女性院長が治療を担当しますので安心して施術を受けて頂けます。
当院で治療を行うメリット
「こうけつ鍼灸接骨院」で四十肩・五十肩の治療を行うメリットは以下になります。
- 四十肩・五十肩の症状が早期に改善する
- 自宅できるストレッチ法の指導ができる
- 予約制で待ち時間なく治療が受けられる
- 他院よりも少ない治療期間で済む
- 国家資格者が治療を担当するので安心
- 肩を挙げる動作等が解消する
- etc…
患者様の症状に合わせた的確な施術が当院の一番の売りですので、少しでも気になる症状等がありましたら当院にご相談下さいませ。
昨今自分自身で健康を促進するための運動を実施される方が増えておりますが「定期的に運動をしている方」は本当に増えているのでしょうか?厚生労働省「国民健康・栄養調査報告」によると、運動習慣のある人の割合は、男性が33.4%、女性が25.1%となっており、この10年間では女性が減少しております。
年代別にみると、男女とも70歳以上が、男性42.7%、女性35.9%と最も高くなっておりますが男性は40代~50代、女性は20代~50代は運動不足が生じている状況です。
※生命保険文化センター引用
定期的な運動をしないと股関節、背骨、肋骨が固まる
これはよく患者様にもお伝えしているのですが『定期的な運動(歩行・ストレッチ等)を行わないと骨や筋肉、関節の動きが悪くなり体が固くなってしまいます』。例えば開脚のストレッチにしても『若い頃はもっと開いて床に顔がついたのに今では全くつかない』といった経験をされたことはないでしょうか?元々体が固い方は一定数おりますが、年齢を重ねることで骨、筋肉、関節の可動域が制限されることは間違いありません。
股関節、背骨、肋骨が固まりやすい動作
以下のような日常生活を過ごしていると股関節、背骨、肋骨が固まりやすくなってしまいます。
- 1日1時間を超えるスマホ操作
- 長時間のデスクワーク作業
- 階段の昇り降りをしていない
- お風呂上りにストレッチをしていない
- 体のメンテナンスを受けていない
- 歩く機会が少ない
- スーパーに買い物に出る機会が少ない
- 週1回運動をしていない
正直な所、生活習慣を変えることはなかなか難しいと思われます。然しながら定期的な運動をせずに今まで通りの日常生活を過ごしているといつかは『身体が大きな悲鳴』を上げてしまいます。この問題を解決するために当院が提案したいことは『身体の定期メンテナンス』を受けて頂くことです。
一時的なリラックス効果を生むマッサージを受けるのではなく、体を支える骨格や筋肉の状態を定期的に検査し、できれば検査した医療機関で患者様に合わせた運動を行うことが理想的です。もちろん当院でも体の骨格・筋肉の状態を検査し、患者様の状態に合わせた的確な運動指導×施術を行うことができますので是非運動不足に心当たりがある方はご相談下さいませ。
体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背が解消する!?
体を支える骨格や筋肉の定期メンテナンスで猫背等の不良姿勢も改善することが可能です。なぜ猫背や側弯症等の不良姿勢になるのか?一番の原因は骨、筋肉の可動域が狭くなることが要因であると当院は考えております。昨今、思春期側弯症の患者様が増加しているのもスマートフォンの普及に伴う不良姿勢が大きな要因の一つであります。不良姿勢を改善するためには日常生活を見直す必要もありますが、身体の定期メンテナンスで症状を好転させることも可能です。そのため、少しでも体に支障をきたしていたり、運動不足であることを実感されている方は一度「こうけつ鍼灸接骨院」にご相談頂けると幸いです。
2020年から蔓延している新型コロナウィルス感染症の影響で現在でもテレワークで仕事をしていたり、慣れない日常生活でストレスを抱えられている方多い傾向にあります。その影響のせいかブルースカイ整骨院にも慢性頭痛を抱える患者様が多く通院しております。慢性頭痛はしっかり原因を突き止めておかないと症状が悪化し、命の危険を及ぼすこともありますのでしっかりケアを行う必要があります。
慢性頭痛等でこのような症状を抱えていませんか?
- 日常生活で頭痛を感じる機会が多い
- 寝つきが悪い
- 寝起きに頭がボーッとしている
- 偏頭痛も抱えている
- 顔のコメカミ部分が痛む
- 血液が滞っている気がする
- 頭がさえない
- 頭痛薬が手放せない
上記のような症状を抱えておりましたらぜひ「こうけつ鍼灸接骨院」にご相談下さい。日常生活が劇的に改善されるよう根本から痛みを改善する徹底した施術を提供致します。
頭痛は大きく分けて2種類
頭痛は大きく分けて2種類に大別されます。一次性頭痛であれば施術で痛みを改善することができますが、二次性頭痛の可能性がある場合、すぐに病院で外科手術が必要となります。
原因がわからない頭痛の改善ならお任せ下さい
上記図で解説しましたように一次性頭痛の解消を当院では得意としております。特に「原因がわからない頭痛」の症状の解消が一番自信を持っております。日常生活で以下のような支障をきたしておりましたらすぐにご相談頂けると幸いです。
- 頭痛薬がないと生活できない
- 仕事がままならない
- 痛みで勉学がはかどらない
- 寝つき、寝起きが悪い
- etc…
「こうけつ鍼灸接骨院」では病院・整形外科と同様に交通事故の指定医療機関に認定されております。厚生労働省認可の国家資格を有した施術家がすべての治療を担当する為、交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。もちろん事故保険の適用となりますので以下の保障をすべて受け取ることが可能です。
交通事故保険で適用となるもの
- 治療費
- 休業補償
- 通院慰謝料
- 逸失利益(後遺障害認定に伴う金銭補償)
交通事故の治療費は交通事故保険の適用となるという認識はほとんどの方がお持ちですが、通院毎に発生する慰謝料や事故が原因で仕事を休んだ際の休業補償については適用される認識を持っていません。
「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をすると大幅に増額する!?」
「こうけつ鍼灸接骨院」をご利用頂く患者様より「慰謝料・休業補償は弁護士に相談をするだけで費用が増額されるって聞きましたが本当ですか?」といった質問をよく頂きます。「答えは間違いなく増額されます」。交通事故の金銭的補償(慰謝料・休業補償)には3つの基準値があり、弁護士に相談するだけで以下③弁護士基準値で請求を行うことができます。
- ①自賠責基準値
- ②損害保険会社基準値
- ③弁護士基準値
弁護士基準値は①②の基準値と比べると高額に設定されており、約1.5倍~2倍程慰謝料や休業補償が増額される為、弁護士に相談をすると金銭的補償は増額されることは間違いありません。
【結論】交通事故の怪我で弁護士に相談する3つのメリット
交通事故の怪我で弁護士に相談をするメリットは3つあります。
- ①損害保険会社とのやり取りを仲介してくれる
- ②慰謝料額・休業補償額が大幅に増額される
- ③特約を利用して無料で相談できる(弁護士特約の加入必須)
交通事故の怪我でご利用頂いた患者様の約9割以上は相手方(加害者)の損害保険会社と揉め事が発生します。例を挙げますと「軽微な事故なので保険は使えない(サイドミラーが損傷した等)」「あと1ヵ月で治療を終了してください」「接骨院への通院は認めない」等、通院をできるだけ短い期間で終わらせるよう損害保険会社から催促の連絡が多々入ることが主な要因です。仕事や日常生活でただでさえ忙しくされている方は弁護士に相談をして頂くだけで損害保険会社とのやり取りをすべて代行してくれます。
弁護士の相談は「特約制度」を利用して「無料で利用することが可能」です。交通事故の任意保険(オプション)に自動で弁護士特約を付帯させているケースが大変多く、弁護士への相談は無料で利用できるケースが一般的です。
【まとめ】交通事故の被害に遭遇しないことが大切
第一に交通事故の被害に遭遇しないことが最も大切です。万が一交通事故の被害に遭遇してしまった際には「こうけつ鍼灸接骨院」は交通事故の怪我におけるプロフェッショナルでありますので是非ご相談下さい。また、当院をご利用頂いている患者様には交通事故を専門で扱う弁護士事務所の紹介等もさせて頂いております。交通事故保険を適用する際は治療&保障をしっかり受けることが、より早い社会復帰に繋がると当院は考えております。
鍼灸治療は歯の予防ケアと同じぐらい重要
こうけつ鍼灸接骨院では「鍼治療(針治療)」の施術を専門に取り扱っておりますが、「鍼治療(針治療)は歯の予防」と同じぐらい重要であるとご利用頂いた患者様にお伝えしております。歯の予防ケアは月に1回程通院することが浸透しておりますが、「日常生活で歪んだ身体のケア(メンテナンス)」を月1回受ける方はほとんどおりません。
このような方に鍼治療(針治療)はお勧め!
- 長時間のデスクワークで肩が凝る
- 肩こり、頭痛がずっと続いている(慢性化している)
- 日常生活でふとしたときに頭痛やめまいを感じる
- 寝つきが悪く、起きても体の疲れが取れていない
- 背中が凝り固まっている
- 体全身が重だるい
- 鏡で自分の姿(背中等)を見ると丸まっていると感じている
- 仕事の生産性効率を高めたい(コンディションを良くしたい)
- スポーツでのパフォーマンスアップを図りたい
- etc…
上記のようなお悩みをお持ちの方はぜひ「定期的な鍼治療(針治療)」を推奨します。
当院は「鍼治療(針治療)の専門院」でありますので是非お気軽にご相談下さい。
※5つの国家資格を有した女性セラピストがすべて治療を担当します。
人間の体は「骨」「筋肉」によってスムーズに動かすことが可能となります。骨格の中でも最も重要な役割を担っているのが「骨盤」と「背骨」です。建物を例にするのであれば基礎(土台)が骨盤で支柱が背骨となります。基礎や支柱が歪んでいたら家は倒壊のリスクがあります。同様に人間の体でも骨盤や背骨が歪んでいたら体に大きな支障をもたらします。具体的な事例は以下となります。
骨盤や背骨が歪むことで起きる怪我や症状
- 腰痛
- 肩こり
- 神経痛
- 頭痛・めまい
- ケガをしやすい身体になる
- 体の回復力が遅い(自然治癒力の低下)
- 痩せにくい
- スポーツのパフォーマンスが落ちる
- 疲れやすい
- etc…
鍼治療(針治療)はどれぐらいの頻度で受けるのが適切?
当院をご利用頂く患者様より「鍼治療(針治療)はどれぐらいの頻度で受けるのが適切なの?」とよく聞かれることがあります。私は「歯の予防ケアと同様に最低でも月1回は必要」とお伝えしております。
日常生活において体が歪まない人は誰一人おりません。体を動かす以上は必ず体に歪みが生じてきます。定期的にウォーキングやストレッチ等をされている方であれば自然と骨盤の歪みが整ってきますが、身体のケアをされていない方は歪みが進行してしまいます。
歪みの進行を後退させ、身体にとってより良い環境を作るためには最低でも月1回のメンテナンスが必要です。
鍼治療(針治療)は専門院でケアを受けることが重要
歯の矯正も矯正に特化した専門院で受けることが一般的です。理由として矯正の治療技術と虫歯等の一般診療の治療技術は大きく分野が異なるためです。鍼治療(針治療)も歯科医院と同様であり、鍼治療(針治療)専門院で治療を受けないとすぐに体が元の状態に戻ってしまう可能性もあります。
こうけつ鍼灸接骨院は「鍼治療(針治療)の専門院」です。厚生労働省認可の国家資格を有した私がすべての治療を担当しますので安心して施術を受けて頂けます。もちろん鍼治療(針治療)後のアフターフォロー(自宅での運動指導等)も徹底して行います。
「こうけつ鍼灸接骨院」は厚生労働省認可の国家資格を有した治療家がすべての治療を担当しますので病院と同様に交通事故保険を適用して治療を承ることが可能です。交通事故保険の特徴として、治療費だけでなく、慰謝料、休業補償が適用となります。
※5つの国家資格(正看護師・柔道整復師・はり師・きゅう師・美容師)を有した治療家が施術を担当します。
交通事故の慰謝料とは?
慰謝料とは言葉の通り、交通事故の怪我を補填するために通院慰謝料を受け取ることができます。注意しなければならない点は通院回数毎に慰謝料が積み上げられている保険システムとなっている点です。「仕事が忙しくて通院することができない」場合は慰謝料は0円となります。
休業補償とは?
休業補償とは、交通事故の怪我が原因で仕事を休んだ際は休業手当を受け取ることが可能です。正社員だけが適用になるのではなく、アルバイトやパート、主婦の方も受け取りが可能です。(※主婦の方は交通事故の怪我が原因で主婦業ができないことが条件となります)
交通事故における慰謝料の計算式について
交通事故における入通院慰謝料の算定基準には「自賠責基準」「任意保険基準」「弁護士基準」の3種類があり、どの基準を用いるかで慰謝料の金額は大きく変わります。今回は通院が1か月~6か月だった場合に、最も低額になる「自賠責基準」と最も高額になる「弁護士基準」の慰謝料の相場を早見表としてまとめてみましたのでご確認下さい。
※任意保険会社によっては算定基準を大きく引き下げる事例が多発しております。想像していたよりも慰謝料額が少ない場合等は当院が提携している交通事故専門の弁護士先生を紹介しますのでお気軽にご相談下さい。
自賠責基準値と弁護士基準値では約2倍慰謝料額が違う!
私も初めてこの事実を知った際は驚愕しましたが上記表を確認頂ければすぐに理解できますが自賠責基準値と弁護士基準値では約2倍程慰謝料額が違います。然しながら弁護士基準値で慰謝料請求を行う方は1割もおりません。理由は慰謝料の計算式が3種類もあることを交通事故の被害者が把握していないからです。
弁護士先生に相談するのは意外とハードルが低い!
「慰謝料が増額されることは嬉しいけど弁護士先生に相談するのは少しハードルが高い」とお考えの方が多くいらっしゃいますが、患者様自身が加入されている保険で弁護士に無料相談ができる権利が付与されていることをご存知でしょうか?(※任意保険の弁護士特約に加入していることが条件)
任意保険に加入している方であればほとんどの方が無料相談の対象となりますので費用もかからず気軽に相談をすることが可能です。
交通事故の被害に遭遇しないことが一番大切ですが、万が一の際には「こうけつ鍼灸接骨院」にご相談下さいませ。
一年の中で最も交通事故の発生件数が多いのが12月・1月になります。
交通事故の発生件数は近年大きく減少し、令和元年は約38万件・令和3年は約30万件となっております。交通事故の被害に遭遇しないことが一番大切なことではありますが、万が一交通事故の被害に遭遇してしまった場合はぜひこうけつ鍼灸接骨院での治療を推奨します。
※当院は厚生労働省認可の5つの国家資格を有した院長がすべての治療を担当します。交通事故保険を適用し、治療費・慰謝料・休業補償などすべてが適用となります。
交通事故治療が受けられる医療機関
交通事故のケガを専門で取り扱うことができる医療機関は病院(整形外科を含む)・接骨院のみです。交通事故のケガで「出血をしている場合」「複雑骨折」等は病院での診療となりますが、出血をしていない「首のむちうち」「腰痛」「背中の痛み」等でありましたら当院でも治療が可能です。接骨院は利用したことがないので「どのような医療施設なのかわからない」と思われがちですが、厚生労働省認可の国家資格を有した院長が治療を担当しますので安心してご利用を頂けます。
病院のメリット・デメリット
- レントゲン・MRI等の検査機器が充実している
- 普段から利用しているので安心できる
- 治療時間が短い
- 待ち時間が長い・営業時間が短い
- etc…
接骨院のメリット・デメリット
- 接骨院は診療時間が長い(夜19時前後迄営業)
- 土日も営業している院が多い
- 予約診療が可能な院が多く待ち時間がない
- コンビニより店舗が多いので近場で通いやすい
- 利用をしたことがないので不安
- etc…
交通事故の被害に遭遇してしまったら
交通事故の被害に遭遇してしまったら「まずはこうけつ鍼灸接骨院にご相談下さい」。病院で治療を受けたほうが良いのか?まずは当院で検査をした方が良いのか等を詳しく解説させて頂きます。交通事故のケガは「交通事故保険(自賠責保険・任意保険)」を適用して治療を行いますので損害保険会社様への連絡等も必要となります。連絡の仕方等も含めてサポートをさせて頂きますのでご安心下さいませ。
接骨院への通院は認められない!?
損害保険会社様より「交通事故のケガで接骨院への通院は認めない!?」と言及されることがあります。厚生労働省より認可を受けた「接骨院での治療が認められない理由は全くない」のですが、接骨院の方が待ち時間がなく診療時間も長い為、「通院しやすい=治療費・慰謝料・休業補償の高騰に繋がる」ことを懸念し、通院を阻害されることが稀にございます。
医療機関の選定は患者様の意志で決めることができますので、以下図を参考にして頂き、適切な対応をお願い致します。
糖尿病
糖尿病は膵臓から出るインスリンの分泌不全やインスリン作用不足によって血液中の血糖値が高い状態を指し生活習慣病と言われています。
一般的には食事療法、運動療法、薬物療法を行います。
日本では年々増加傾向と言われています。
ではどのような人がなりやすいのでしょうか?
<糖尿病になる可能性がある人>
• 40代以上の成人
• 軽度から高度の肥満の方
~ 肥満の定義 ~
BMI 体重(㎏)÷{ 身長(m)× 身長(m) }
BMI 18.5以上、25未満が普通体重
25以上が肥満と判定され、35以上が高度な肥満
と言われています。
• 空腹時血糖値が140㎎/dl以上
• 随時血糖値が200㎎/dl以上
• 動脈硬化がある
• 脂質異常がある
(コレステロール139㎎/dl以上、中性脂肪150㎎/dl以上)
上記に当てはまる方が糖尿病になる可能性があり、ほとんどは無症状です。
ほとんどが無症状なら放っておいても大丈夫?
絶対に放っておいてはいけません⁉
<糖尿病を放っておいてはいけない理由>
糖尿病にはとても怖い合併症が3つあります
1)糖尿病性腎症
糖尿病による高血糖状態が長く続くと腎臓の糸球体という部分が硬くなり体の毒素を上手くろ過・排泄できなくなり、末期になると透析をしなければならなくなります。透析を行っている方の8割は糖尿病が悪化した方と言われています。
2)糖尿病性網膜症
血糖値が高い状態が続くと血管の壁がもろくなり出血しやすくなったり詰まったりして細かい血管の血流が障害され虚血になります。虚血になると新生血管が出来ます。新生血管が出来る際硝子体や網膜を引っ張るため、硝子体出血や網膜剥離を起こして失明します。 我が国の失明原因第1位です。
3)糖尿病性神経障害
足の感覚が麻痺しているため傷が出来ても痛いという感覚がなく、重症化し足が壊死して切断することもあります。
糖尿病を放っておくとこのような極めて危険な合併症を引き起こす可能性があります。そうならないために出来ることがあります‼
糖尿病を悪化させないために東洋医学の施術をうけてみませんか⁉
糖尿病は生活習慣病と言われており生活習慣や体質の改善が必要です。
当院ではこのような流れで施術を行います。
一宮市のこうけつ鍼灸接骨院では、院長はナースの資格も所持しており総合病院で経験を積んでいます。過去に糖尿病の患者様の状態を数多く診てきました。
その経験から西洋医学と東洋医学の両方の視点から施術を行っております。
患者様一人一人の状態に合わせた鍼灸施術を行っていきます。
<問診>
生活習慣の中でどんなことに問題があるのかをしっかりお話を伺い把握します。
<視診>
表面上に現れる他覚的な所見があるか否かをみます。
<脈診>
脈に触れて脈の拍動の強さ速さ、硬さ、浮き沈みをみます。
糖尿病の方は血流が悪くなっている場合が多いためどこの血流を改善させることが必要かを見定めます。
<問診・視診・脈診から施術する経穴(ツボ))を選出>
様々な情報から総合的な施術方針の決定を行います。
<施術の実施>
実施の例
糖尿病がある方の多くは血管が硬くなり血流が悪くなっています。
鍼を的確な穴(ツボ)に行なうことで血流を改善させ自然治癒力をあげるとともに体質改善を行います。
<運動療法の指導・実施>
糖尿病の方には肥満の方が多いため運動療法を一緒に行います。
運動をしてカロリーを効率よく消費することは血糖値を下げ、
しいては合併症の予防につながります。
どのような運動が必要であるかご説明の上、無理のない範囲で運動量を調節して行いますのでご安心ください。
<施術の終了>
次回予約の日をご相談の上決めさせていただき終了とします。
生活習慣や体質改善及び運動療法は経過を見ながら継続して施術を行っていく必要があります。1週間に1~2回のペースでご来院ください。
<お会計>
お会計後受付で予約を入れお帰り頂きます。
糖尿病の施術についてわからないこと等がありましたらお気軽にお問い合わせください。