顔面神経麻痺の患者様から寄せられた喜びの声

〜こうけつ鍼灸接骨院での実績と取り組み〜
こうけつ鍼灸接骨院では、顔面神経麻痺でお悩みの多くの患者様に喜ばれている実績がございます。
施術を受けられた方々からは
・1か月で動かなかった顔の筋肉が動き出し、瞬きをすることもできるようになりました。
・5~6回ほどで目が指先の力をかりずに動かす事が出来るようになり、その後、口も以前より力が入るようになってきました。
・最初の施術で、しっかり閉じることができなかった目が、施術後はほぼ隙間なく閉じることができるようになりました。
など、多くの喜びの声を頂戴しております。
詳しくは当院ホームページ内の《顔面神経麻痺の欄の患者様の声》をご覧ください。
実際に施術を受けられた方のリアルなお声を掲載しております。
顔面神経麻痺とは?
顔面神経麻痺とは、顔の筋肉を動かす神経に麻痺が生じる症状です。
その主な原因としては、以下のようなウイルス性の疾患が挙げられます。
• ハント症候群
これらは突然発症するケースが多く、主に顔の片側に麻痺症状が現れます。(ベル麻痺)
多くの人に発症のリスクがあります
顔面神経麻痺は、ヘルペスウィルスが原因であることが多く、突然発症する可能性があります。
もし、以下のような兆候が現れたらすぐに耳鼻咽喉科を受診することをおすすめいたします。
• 突然片方の顔が動かしづらくなる、動かせない
• 目が閉じれない、閉じづらい
• 口角が下がる、水分がこぼれる
• その他(耳が痛い、耳がボーっとなる、味覚障害)
耳鼻咽喉科での急性期施術(約2週間)と並行して、鍼施術を併用することで、さらに回復を促すことが期待できます。
早期対処の重要性
ハント症候群やベル麻痺のような顔面神経麻痺は、発症後の早期施術が予後を大きく左右します。
耳鼻咽喉科では主に以下のような薬物療法が行われます。
• ステロイド薬(炎症を抑える)
• 抗ウイルス薬(ウイルスの増殖を防ぐ)
施術の開始が遅れると、ウイルスの増殖や神経の損傷が進行し、重症化する可能性もあるため注意が必要です。
場合によっては、入院施術や手術が必要になるケースもあります。
鍼施術の重要性
こうけつ鍼灸接骨院では、耳鼻科の施術と並行して鍼施術を早期に行うことが最も重要であると考えております。
鍼施術後のメンテナンスの重要性
ヘルペスウィルスでは免疫力が低下したときに再度活性化するため、免疫力の低下を落とさないことが重要であると考えております。症状が改善した後も普段の疲労が蓄積されないよう、鍼施術にてお身体のセルフコントーロールを行うことで免疫力を落とさない健康的な生活を維持することが可能です。

お困りの際は、こうけつ鍼灸接骨院へ
当院では、顔面神経麻痺をはじめとする様々な症状に対応した施術を行っております。
国家資格を5つ保有する経験豊富な女性セラピストが、症状に応じたきめ細やかな施術を提供いたします。
「目が閉じれない」「口が歪むおよび水分がこぼれる」「顔の片側が動かない」といった症状にお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。
お身体の不調に限らず、健康維持を目的としたご来院も大歓迎です。
皆さまのお力になれるよう、心を込めて施術を行っております。お気軽にお問合せ下さい。