足底腱膜炎、筋膜炎(踵の痛み)
こんな症状があるお客さんは、ぜひ一度一宮市のこうけつ鍼灸接骨院までご相談くさい。
- 踵が痛い
- 急に歩き出すと踵が傷む
- 皮膚が腫れる
- 足の裏が痛くて歩けない
- 足が突っ張っている気がする
このような症状がございましたら、足底腱膜炎(そくていけんまくえん)や筋膜炎の可能性が考えられます。足底腱膜とは、つま先から踵まで、足裏を縦に走る膜です。この膜が踵にくっつくところに炎症が起こり、足底腱膜炎が発生します。
起床時や立ち上がりの第一歩で踵に強い痛みを感じます。比較的中高年の女性に多く見られ、男性ではアスリートによく見られます。
筋膜炎は、筋肉全体が縮んで伸びなくなることで柔軟性が奪われ、筋膜がくっついて離れなくなることです。筋肉と骨は筋膜を通じて全身でつながっています。
筋膜炎は体のさまざまなところで起こることがあり、とりわけ首や後頭部、背中や腰、足裏に痛みが起こりやすいでしょう。
こうけつ鍼灸接骨院なら、5つの資格を有した女性院長が、足底腱膜炎、筋膜炎(踵の痛み)に対応いたします。つらい症状をそのままにせず、お気軽にご来院ください。
足底腱膜炎、筋膜炎(踵の痛み)の原因は?
足底腱膜炎の原因としては、走ったりジャンプしたりの動作で、牽引力と圧迫力の両方が繰り返されることで大きな負荷がかかり、小さな断裂や炎症が起こりやすくなったことです。
スポーツで使い過ぎた場合になることが多く、足底腱膜炎はアスリートにもよくみられます。スポーツ以外では、長時間の歩行や立ち仕事、合わない靴、足の筋力不足や柔軟性の低下が挙げられます。
筋膜炎の原因には、次のような原因が考えられます。
- ・長時間同じ姿勢で座り続けることにより、筋膜が硬くなった
- ・筋肉のオーバーユース
- ・成長期による炎症
無理な運動を続けて筋肉を酷使していると、筋膜炎が悪化して筋断裂を起こすこともあります。
足底腱膜炎、筋膜炎(踵の痛み)を改善するには
足底腱膜炎の場合、一般的にはリハビリやインソール、痛み止めで対処します。即効性を期待するなら手術という手もあります。
こうけつ鍼灸接骨院では、痛み止めの使用も手術もしません。女性セラピストが丁寧にカウンセリングをおこない、足底腱膜炎、筋膜炎の痛みを根本的に改善していきます。再発予防として運動療法も導入しています。痛みを早期改善していきます。
慢性的な足底腱膜炎や筋膜炎でお困りのお客さんは、ぜひ一度当院までご相談ください。
夜20時まで対応しており、駐車場も用意しています。
足底腱膜炎、筋膜炎(踵の痛み)を予防するには
足の筋力が落ちている方や、スポーツや仕事で筋肉を酷使するお客さんは、足底腱膜炎や筋膜炎になる恐れがあります。
オーバーユースを防ぎ、仮に使いすぎてもクールダウンに時間をかけ、筋肉の回復を促しましょう。長時間同じ姿勢を続けるのもおすすめしません。
デスクワークや立ち仕事で長時間同じ姿勢を続ける場合は、こまめに休憩をとることをおすすめします。
筋肉を日ごろから鍛え、筋力が落ちないようにするのも大事な予防です。
当院では足底腱膜炎、筋膜炎(踵の痛み)の専門治療を提供しておりますので是非お気軽にご相談下さい。