股関節痛
股関節の痛みでこんなお悩みを抱えていませんか?
- 立ち上がりや歩き始める時に足の付け根に痛みを感じる
- 寝ている時にも股関節が痛む
- 靴下が履けなくなった
- 足の爪切りがやりにくい
- 長時間立ったり歩いたりがつらい
- 靴下が履きにくい
- バスの乗り降りでも手すりが必須
- お尻が痛い
- 骨盤が痛い
- 足の付け根が痛い
股関節痛は、放置していると次第に悪化し、日常生活にも支障をきたします。股関節痛の主な症状は、関節の痛みと機能障害です。股関節は足の付け根にあり、立ち上がりや歩行の時に足の付け根に痛みを感じるでしょう。
股関節痛が進行すると痛みはますます強くなり、場合によっては常に痛みを感じます。夜寝ている時でも痛みを感じ、鎮痛剤がなければ眠れないことがあるでしょう。
そのつらい痛みを我慢せず、ぜひ一度一宮市のこうけつ鍼灸接骨院までご相談ください。一刻も早く解決できるように、女性セラピストが全力を尽くします。
股関節痛の原因は?
股関節痛は股関節に痛みを感じるものですが、関節が炎症を起こしているから痛みを感じます。
股関節は胴体と脚をつなぎ、体全体を支えています。骨の間にある軟骨がスムーズに動くように助けてくれているのは、股関節です。
しかし加齢や肥満、過度な運動で大きな負担がかかると、軟骨はすり減るでしょう。軟骨が減るとクッションがなくなり衝撃が直に伝わります。硬い者同士がゴリゴリこすれてしまい、痛みに発展してしまいます。
股関節痛を改善するには
関節は一生に一つしかなく、複数あるものではありません。股関節痛になったなら、まずは股関節への負担を減らすことが先決です。
股関節痛になっても、初期なら使い方に気を付ければ痛みの悪化を防げます。関節の状態をみながら、痛みを悪くしないことに注力しましょう。痛み止めを使うのも視野に入ってくるでしょうが、どうしてもという時にだけ使うことをおすすめします。
もし可能なら、適正体重より体重がある場合は、減量して体重を減らしましょう。もし抵抗がなければ、杖を使って股関節への負担を防ぐのもいいです。
股関節痛があると、痛みが気になって歩くのを避けてしまいがちですが、歩かないと筋力も減ってきます。水中歩行や平泳ぎ以外の水泳を2,3回おこなうと筋力を強化できるでしょう。
一宮市のこうけつ鍼灸接骨院では、運動療法も取り入れながら、お客さん一人ひとりに合わせて慎重に施術していきます。
股関節痛を予防するには
股関節痛の予防としては、適度な運動とストレッチがおすすめです。脚の筋肉を鍛えれば股関節への負担が減ります。
サイクリングや水中ウォーキングがおすすめです。運動後もストレッチを適度におこない、関節付近の筋肉を伸ばすといい予防になります。
当院では股関節痛の専門治療を提供しておりますので是非お気軽にご相談下さい。