生理痛、恥骨痛、生理周囲炎
こんなお悩みを抱えていませんか?
- 生理前~生理中にかけて腹部に強い痛みを感じる
- 眠れないほどの生理痛
- 生理の時はいつも仕事を休んでいる
- 恥骨の痛みに加えて不正出血もある
- 生活に支障はないものの、恥骨痛が慢性化している
- 生理痛の薬を飲みたくない
- 排尿時に恥骨に痛みや腹痛を伴う
- 過剰な運動後に恥骨がズキズキ痛む
- 妊娠、出産を経験して恥骨痛が発生した
- 尿の異常を伴う恥骨痛がある
このように、ひどい生理痛や恥骨痛、生理周囲炎にお悩みの女性は、ぜひ一度こうけつ鍼灸接骨院までご相談ください。つらい痛みを根本的に解消していきます。
恥骨は骨盤を形成する骨の一つです。骨盤の下側にあり、左右対称です。女性の骨盤には膀胱や腸のほか、子宮や卵巣も含まれています。
筋肉や靭帯が複雑に入り組み、体幹を支えています。病気や日常生活の習慣が引き金となり、骨盤痛みが出ると、女性の場合は特に恥骨部に痛みを感じやすくなります。
デリケートなお悩みだからこそ、相談しにくいこともあるでしょう。しかしこうけつ鍼灸接骨院では、5つの資格を持った女性セラピストである私が対応しますので、ご安心いただけます。これまでの豊富な経験を活かし、一人ひとりのお体の状態に合わせて施術していきます。
生理痛、恥骨痛、生理周囲炎の原因は?
理痛になる原因は、生理中に子宮が収縮し、剥がれた子宮内膜を、血液とともに経血として体外に押し出すプロスタグランジンが大量に分泌されることです。
プロスタグランジンが大量に分泌されると、子宮の収縮が過剰になって陣痛のように下腹部が痛くなります。プロスタグランジンには、痛みを強める作用もあり、生理痛だけでなく頭痛や腰痛の原因にもなるでしょう。
子宮の出口が狭いことでも、経穴がスムーズに体外に流れず、痛みを感じやすくなることがあります。若い女性や出産経験のない女性に多いです。出産すれば子宮の出口が広がり、
生理痛は軽くなります。
生理になったからといって必ず生理痛あるわけではなく、なるお客さんとならないお客さんもいます。
恥骨痛の原因は、キックやジャンプ、過剰なランニングなどで恥骨に大きな負担が繰り返されたことが多いです。
女性は出産時に恥骨結合が緩み、それが原因で恥骨痛を発症することもあります。出産後は通常骨盤の広がりが直ってきますが、育児で恥骨に大きな負担がかかると、炎症が起こり、恥骨が痛む場合もあります。
生理痛、恥骨痛、生理周囲炎を改善するには?
一宮市のこうけつ鍼灸接骨院では、不快な生理周囲炎を改善するために、鍼灸を使います。私は看護師、柔道整復師、はり師、美容師、灸師の資格を持っています。
女性特有の症状を改善するための施術を得意としておりますので、お気軽にご来院ください。
長年培ってきた経験を活かし、一人ひとりに合わせた鍼灸の施術をおこないます。芯から体を温め、血行促進していきます。早期に痛みが回復するようなプランを提案しますので、お早めにご相談ください。
生理痛、恥骨痛、生理周囲炎を予防するには?
規則正しい生活習慣や食習慣に努め、冷え性に気を付ければ生理痛を予防できます。体が冷えると血行が悪くなって生理痛が生理周囲炎が悪化しますので、腹巻を着用するのもいいでしょう。運動も血液の流れが良くなり、体温が上がるのでおすすめです。
恥骨痛の予防としては、恥骨に大きな負担をかけないことです。お尻と太ももの筋肉を鍛えるストレッチもおすすめです。