リウマチ
リウマチとは慢性に経過する非化膿性の多発性関節炎で、症状は朝のこわばり、疲れやすい、微熱、体重減少、食欲不振などがあります。
自己免疫性疾患といわれており全身の関節に炎症がおこる為主にステロイドの内服や痛み止め等の治療が行われます。
65歳をこえると筋力は年齢とともに衰えます。リウマチでは痛みがひどく安静にしていた為に足腰の筋力が衰えるケースが多々あります。
内服コントロールとその方にとって無理の無い範囲での適度なリハビリが必要であることは言うまでもありません。
患者様の声
転倒することが無くなった。
リハビリの効果
①転倒することが無くなった。
②色々の面で意識が持てる。
③日常生活に張りが出来た。
④コミュニケーションがとれる様になりました。
⑤若返りました。